スタッフブログ
2018年7月30日 月曜日
患者さんからのアンケート
本日、患者さんより交通事故治療に関するアンケートをいただきました。
A.Iさん 30代 男性
~患者様アンケート~
1 数ある整骨院の中から当院を選んでいただいた理由を教えてください。
□勤務地から近い
□慰謝料や保障、法律関係に詳しそう
□HPの症例実績の豊富さ
2 何で当院をお知りになりましたか?
□インターネットで見た
2-1 インターネットで見たとお答えいただいた方は以下もチェック及びご記入ください。
□検索エンジンで調べた
2-2 ご覧になったホームページをチェックしてください
□整骨院のHP
3 現在、症状面以外で交通事故に関してのお悩みとしてはどういったことがありますか?
□慰謝料や保障のことがよくわからない
□保険会社とのやり取り
□弁護士への相談
(上記の❝□❞から始まる項目が、患者様が選択された項目です。)
~交通事故患者様の声~
●どのような事故に遭われましたか?
スマートフォンを見ていたドライバーが起こした事故に
巻き込まれました。
●当院に通われた動機・理由は?
ホームページを見て会社から近く信頼できそうだと
思ったためです。
実際に事故処理については親身にサポートして
いただけました。
●当院の治療はいかがでしたか?
最初は先生が多く驚きましたが、みなさんが
同じレベルの高いスキルを持っていらしたので
どの先生にも安心して任せられました。
●あなたと同じように交通事故に遭われた方へメッセージをお願いします。
不安なことばかりだと思います。
正しい知識を持って対処しなければ
保険会社に言いくるめられる可能性があるので、
こちらの先生方に相談して不安を1つ1つ解消していきましょう。
このようなアンケートを頂けると、「そういう風に思ってくださってたんだぁ。」
と、安堵することもあり、嬉しくなる内容もあり、さらに身の引き締まる思いになることがあります。
今回、わざわざ時間を作って書いてくださった内容を真摯に受け止めこれからも精進してまいります。
交通事故という災難が、あなたの身に起こる回数は人生に一度あるかないかと言われています。
一度もないのなら、ないままがいい。
ですが、ご家族、同僚、仲間、ご友人に交通事故に遭われたことのある方はいらっしゃいませんか?
交通事故は決して無関係なことではありません。
このブログを読んでくださっているあなたの大切な方が、交通事故による症状で困られているのなら
たった一言でいいです。伝えてください。
「ヒーリングハンドに行っておいで。」と。
整骨院ヒーリングハンド
06-6244-6606
投稿者 株式会社Healing Hand | 記事URL
2018年7月28日 土曜日
腰の痛みについて
よく、ぎっくり腰の患者さんや、昔に腰を痛められた経験のある方から質問を受ける事あります。
その質問の中で、特に質問回数の多い物をここでも紹介いたします。
Q.腰痛が酷いのはヘルニアですか?
A.そもそもヘルニアとは脊椎の椎間板の一部が飛び出している状態の事を言います。
痛み=ヘルニアではありません。
ですが、腰のヘルニアが腰の痛みの原因になることは
もちろんあります。
あまりにも続く痛みであるならば、不安を取るためにも
整形外科等で
レントゲンなど画像診断を受けて鑑別
することお勧めします。
Q.ぎっくり腰になったときの対処法は?
A.腰にある関節の捻挫なので、ぎっくり腰には必ず炎症が伴います。
その炎症が痛みを強く感じさせますので、
まずは冷やすことが重要になります。
温めて楽になるケースもありますが、痛みを増強させる
ことがありますので温める場合は専門家の指導のもと
温めるのが良いです。
また、「捻挫が癖になる」と聞いたことがあるかもしれ
ませんがぎっくり腰も癖になりますから、
初期対応が重要です。
Q.腰の痛みは治りますか?
A.もちろん改善させることが出来ます。
そもそもは痛くなかったはずなので痛くなった原因を
解く事で、痛くなかった時に戻すことは可能です。
原因は生活習慣や、身体の使い方に起因することが
多いですのでそれらの改善と共に、痛くならない
身体づくりの為にトレーニングも推奨しています。
Q.腰にとって良くない姿勢はありますか?
A.ヒーリングハンドでは「ゴールデンライン」という、身体に最も負荷のかからない姿勢をめざし施術を行っています。
ですが、どんな姿勢でも長時間になってくると
腰には良くありません。それは腰の骨の形と
位置そのものが負荷がかかっても良いように出来ている
からです。
その中でも特に足を組む。あぐらをかく。横座りは身体
のバランスを崩します。
意外に正座は負担がかからない良い座り方なんです。
Q.マッサージで治りますか?
A.結論から言うと治りません。
骨格の構造上、腰に痛みが出ていても原因そのものが腰
の骨にあることは限りなく少ないので患部周囲の筋肉を
軟らかくしても、一時的に気持ちいだけで根本的に良く
なることはないです。
また、どんな治療でも2~3日で効果が消えると
言われています。
痛みを早くとる為に、痛みのあるうちはなるべく
毎日通ってください。毎日じゃなくても2~3日に
一回(週に2回)をイメージして通ってみて下さい。
ただただ痛みが取れるだけではない効果を体験して
もらえると考えています。
患者さんより頂く質問は上記のものが多いです。
この質問に該当しない、腰の痛みや他の場所の痛みもあると思います。
そんな時は是非一度、ご相談ください。
しっかりとした検査・症状把握のもと施術をしてまいります。
整骨院ヒーリングハンド
06-6244-6606
投稿者 株式会社Healing Hand | 記事URL
2018年7月27日 金曜日
チェックしてみてください!
□ 足を組む癖がある
□ カバンをいつも同じ側で持っている
□ 長時間同じ姿勢でいることが多い
□ 左右で靴の減り方が違う
□ 疲れやすい
□ よく頭痛がする
□ ぎっくり腰の経験がある
□ よくつまづく
□ ヒールの高い靴を履くことが多い
□ スイングをするスポーツをしている。または、していた。
(野球・テニス・ゴルフetc...)
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あなたは、いくつ当てはまりますか?
該当項目が2つ以上ある方は、骨格の歪みがある可能性大です!
1つであったとしても、その該当項目が長期間にわたって続くのであれば歪んでる可能性は大です!
複数当てはまる方は、強く辛い症状が出る前に早期治療が必要です。
痛くなってからだと、治るのに時間がかかります。
また、腰の強い痛みは生活習慣と急性の強い外力によって起こることが多いです。
痛くなる前の予防も大切です。
上記の項目に該当が一つもない方は素晴らしいです!
今後も、生活習慣(姿勢・動作)に気を付けていただきケアをしていきましょう。
整骨院ヒーリングハンドでは、施術に至らなくとも、症状の相談もしております。
少しでも気になる症状があるのであれば、一度ご相談ください。
整骨院ヒーリングハンド
06-6244-6606
投稿者 株式会社Healing Hand | 記事URL
2018年7月26日 木曜日
問診・視診・触診によって根本原因を探り当てる
では、ヒーリングハンドで行なっている施術の流れを例をあげて説明させていただきます。
例えば、患者さんが首や肩や腰などに痛みを訴えた場合です。
病院や整形外科などの医療機関ではレントゲンやMRIなどで検査を行います。
その検査結果に異常が見られれば、その異常に対しアプローチが始まります。
ですが、交通事故によるむち打ち症や腰の痛み、またスポーツ外傷などによる捻挫などのケガは、患者さんが痛みを訴えていたとしても明確な異常が画像診断検査では認められないこともあります。
こうした場合、病院・整形外科では湿布薬・痛み止めの処方となる場合が多く、「とりあえず痛みを抑える方法」がとられることがあります。
ヒーリングハンドで行う治療では、患者さんの訴えを受け止め、 五感をフルに使って、問診・視診・触診を行って身体の状態を把握していきます。
症状の根本原因が痛みを感じる場所だけとは限りませんので、患部以外をカウンセリングや触診によって、関連性を解明していきます。
そして、原因となる部分を把握したら、ケガの状況、痛み方、生活習慣などを考慮します。
そして患者さんに最も相応しい治療方法を組み立てて、手技療法を中心とした治療計画を立てていきます。
治療計画も症状の把握も施術者のみが把握してる状態ではなく、患者さんにも把握してもらい納得された状態で進行していきます。
このように個々の患者さんの違いに合わせて治療を行っていきます。
ただただ筋肉をほぐすようなことや、ただただ施術のラインに患者さんに乗ってもらうというようなことはしません。
ですから、交通事故だけでなく身体にお悩みの方は是非一度来院していただきたいと思っています。
整骨院ヒーリングハンド
06ー6244ー6606
投稿者 株式会社Healing Hand | 記事URL
2018年7月25日 水曜日
施術までの流れ
整骨院ヒーリングハンドではどんな施術までにどんな検査を行なっているのかをご紹介します。
●検査
問診・視診・触診を行います。
最初の問診は、患者さんとのコミュニケーションの場と考えています。
事故に遭った時の状況や、何よりも現在の身体の症状・体調などについて具体的に全部話して下さい。
次に視診で患者さんの体の状態を診ます。
患者さんの姿勢、患部の腫れなど、自動関節可動域の確認などをチェックしていきます。
そして触診では、実際に体全体を触って症状を確認し、根本原因を探っていきます。
触診は、整骨院ヒーリングハンドではとても大切にしている部分です。
患者さんが痛いと感じている所だけでなく、患部に関与のある部分につながっている部位も含めて触診し
患部以外にも筋肉の緊張があることや、歪みがあること、それらが患部に影響を出していることを患者さんにわかっていただける工夫をしています。
関節可動域検査では、自他動で患部周辺の関節を動かしていただきます。
首や肩、肘、手首、指、体幹、腰、股関節、膝、足首、など、患部に近い関節の動く範囲を検査します。
まずは、痛くないほうの動きから確認します。
それから痛いほうを確認し比較を行ないます。
筋力検査では、事故による損傷などによって筋力にどの程度の影響が出ているかを確認します。
方法としては、上記したものが主な内容になっていますが
特に心掛けているのは、患者さんに不安に思ってることを全部言ってもらえる関係性作り
また、症状の状態を一方的に内容を伝えたり、一方的に施術を行わないようにしています。
患者さんに身体の状態を把握してもらい、提案する施術がなぜ必要なのかをわかってもらってから治療が始まります。
このブログを読んでいるご本人様も含め、周りに困られてる方がいらしたら是非一度ご相談ください。
整骨院ヒーリングハンド
06-6244-6606
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