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整骨院ヒーリング・ハンド
中村整骨院

スタッフブログ

2025年2月28日 金曜日

整形外科と整骨院に通うメリット

交通事故治療において、「整形外科」と「整骨院」を併用することには多くのメリットがあります。
それぞれの専門性を活かすことで、より効果的かつ包括的な治療が期待できます。


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1. 医学的診断と治療方針の確立(整形外科の役割)

【メリット】
レントゲンやMRIなどの検査による正確な診断
医師による投薬やリハビリなどの医学的治療
診断書の発行(保険請求や法的手段に必要)

【重要性】
客観的な診断に基づいた適切な治療計画
法的証拠としての診断書の役割



2. 手技による痛みの軽減や身体の回復促進(整骨院の役割)

【メリット】
柔道整復師による手技(マッサージや矯正)
筋肉や関節のバランス調整
むちうち症や腰痛などの緩和

【重要性】
整形外科では対応しきれない、筋肉や関節の細かなケア
手技療法による痛みの緩和と機能回復



3. 治療効果の最大化

【メリット】
医学的治療と手技療法の相乗効果
早期回復と後遺症リスクの軽減

【重要性】
両方の専門性を活かした包括的な治療



4. 保険適用の範囲を広げる

【メリット】
整形外科の診断書による治療の正当性証明
整骨院での施術費用も保険適用となる可能性

【重要性】
経済的負担の軽減



5. 定期的な経過観察で安心

【メリット】
整形外科での定期的な診察による進捗確認
整骨院での日々の変化に応じた施術

【重要性】
安心して治療を継続できる環境
併用の具体的な流れ


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整形外科での診断

初診で診断書を発行


整骨院での施術
医師の診断に基づいたケア


定期的な整形外科受診
経過観察と診断書の更新



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知っておくべきこと

【医師の指示】
整骨院での治療に医師の許可が必要


【保険会社への報告】
事前に治療方針を伝え、理解を得る
まとめ

整形外科と整骨院の併用は、交通事故後の治療において、それぞれの強みを最大限に活かすための有効な手段です。
医師の診断を受けながら、整骨院でのケアを適切に組み合わせることで、よりスムーズな回復を目指しましょう。


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交通事故における怪我の症状説明(簡易版)
該当する方は早期に専門医に相談。


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むちうち(頸椎捻挫):
交通事故による最も一般的な症状で、首の痛み、肩こり、頭痛、めまいなどを引き起こします。

腰痛:
衝撃により腰椎や腰部の筋肉、靭帯を損傷することで発生します。

手足の痛み・しびれ:
神経圧迫や損傷により、手足に痛みやしびれが生じることがあります。

頭痛・めまい:
脳震盪や頸椎の損傷により、頭痛やめまいが起こることがあります。

吐き気・嘔吐:
脳震盪や自律神経の乱れにより、吐き気や嘔吐を伴うことがあります。

精神的苦痛:
PTSD(心的外傷後ストレス障害)など、事故の精神的なショックで、不眠や不安感などに悩まされることがあります。

頭部外傷(脳挫傷、くも膜下出血など):
頭部に強い衝撃を受けることで、意識障害や麻痺などの重篤な後遺症を残すことがあります。

脊髄損傷:
脊髄を損傷することで、手足の麻痺や感覚障害などが起こります。

骨折(大腿骨、骨盤など):
大きな力が加わることで、骨折を引き起こし、手術や長期のリハビリが必要になることがあります。

内臓損傷(肝臓、脾臓など):
腹部への衝撃により、内臓を損傷し、緊急手術が必要になることがあります。

高次脳機能障害:
記憶障害、注意障害、遂行機能障害、社会的行動障害などが起こることがあります。

【症状が現れる時期】
交通事故直後:痛み、出血、意識障害など
数日後:むちうち、腰痛、頭痛、めまいなど
数週間後:精神的苦痛、後遺症など

交通事故後は、自覚症状がなくても、必ず医療機関を受診してください。
症状によっては、時間が経ってから現れるものもあります。
少しでも異変を感じたら、すぐに医師に相談してください。


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交通事故において、皆さんからよく質問されること。
これを元にこれからも記事を更新していきます。

1.気になること
示談
過失割合
相場
保険
弁護士

2. 交通事故の対処法
警察の対応
病院に行くタイミング
整骨院に行くタイミング
診断書のもらい方
弁護士の相談料

3. 交通事故の治療・リハビリ
むちうちの症状
後遺症
リハビリ
治療の期間
整形外科の診断書

4. 交通事故の事例・判例
慰謝料
過失割合
バイク事故の慰謝料
ドライブレコーダー証拠
自転車 保険 必要性」
シェアサイクルの事故

投稿者 株式会社Healing Hand | 記事URL

2025年2月27日 木曜日

なぜ交通事故治療で整形外科に行くべきなのか?

交通事故に遭われた際、多くの方が「まずは整骨院に行こう」と考えるかもしれません。
しかし、早期に整形外科を受診することには、非常に重要な理由があります。
今回は、交通事故治療において整形外科に行くべき理由と、早期受診をしない場合のリスクについて解説します。


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正確な診断と治療
整形外科では、レントゲンやMRIなどの画像検査を行い、骨折や捻挫、靭帯損傷など、目に見えない損傷も正確に診断できます。
医師による専門的な診断に基づき、適切な治療計画を立てることができます。


医師による診断書の発行
交通事故の損害賠償請求や後遺障害等級認定には、医師の診断書が不可欠です。
整骨院だけでは診断書を発行できないため、後々トラブルに発展する可能性があります。


後遺症のリスク軽減
早期に適切な治療を受けることで、後遺症が残るリスクを大幅に軽減できます。
特に、むち打ち症などは、早期治療が予後に大きく影響します。


保険会社との連携
整形外科は、保険会社との連携がスムーズに行えるため、治療費の支払いなどでトラブルが起こりにくいです。


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早期に整形外科を受診しない場合のリスク


症状の悪化
自己判断で治療を遅らせると、症状が悪化し、回復に時間がかかることがあります。
最悪の場合、手術が必要になることもあります。


後遺症の可能性
適切な治療を受けずに放置すると、後遺症が残り、日常生活に支障をきたす可能性があります。
特に、神経損傷などは、早期治療が重要です。


損害賠償請求の困難化
医師の診断書がない場合、事故と怪我の因果関係を証明することが難しくなり、損害賠償請求が困難になることがあります。
保険会社から、事故との因果関係を疑われてしまう可能性もあります。


精神的な負担
適切な治療を受けられないことや、損害賠償請求が難航することで、精神的な負担が大きくなることがあります。


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まとめ
交通事故に遭われた際は、まず整形外科を受診し、正確な診断と適切な治療を受けることが大切です。
早期受診は、症状の悪化や後遺症のリスクを軽減するだけでなく、損害賠償請求をスムーズに進めるためにも重要です。

もし、交通事故による怪我でお悩みでしたら、まずは整形外科を受診し、医師にご相談ください。

投稿者 株式会社Healing Hand | 記事URL

2025年2月26日 水曜日

病院受診までの流れ

交通事故に遭われた際は、冷静な行動が重要となります。
事故発生直後から医師の診断を受けるまでの流れを、説明いたします。


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STEP 1:救護活動と安全確保

まず、負傷者の有無を確認し、いらっしゃる場合は救急車の手配と応急処置を優先してください。
二次的な事故を防ぐため、安全な場所への移動をお願いします。
その際、発煙筒や三角表示板を活用し、後続車へ事故を知らせてください。


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STEP 2:警察への連絡

事故の大小に関わらず、必ず警察へ連絡してください。

・人身事故の場合
 被害者、加害者ともに、事故状況を正確に警察へ報告します。

・物損事故の場合
 後日のトラブルを避けるため、届け出は必須です。

・事故直後に自覚症状がない場合でも、後から症状が現れることがあります。
 速やかに届け出て、「交通事故証明書」を取得することで、その後の対応が円滑に進みます。


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STEP 3:相手方の情報確認

以下の情報を控えておくと、後々の手続きがスムーズになります。

・氏名、住所、連絡先
・自賠責保険・自動車保険の会社名と証明書番号
・車両の登録ナンバー
・勤務先情報(業務中の事故の場合)
・直接のやり取りが難しい場合は、警察官に仲介してもらうことも可能です。
 スマートフォンのカメラで記録を残すことも有効です。


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STEP 4:事故状況の記録と目撃者の確保

事故現場の状況を詳細に記録しておきましょう。

・事故発生日時、場所
・車両の損傷箇所
・現場写真や見取り図
・ドライブレコーダーの映像
 目撃者がいれば、連絡先を伺っておくと、後のトラブル解決に役立ちます。


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STEP 5:保険会社への連絡

ご自身の保険会社へ速やかに連絡し、事故状況を報告してください。
保険証券や契約内容を手元に用意しておくと、スムーズに伝えられます。
負傷された場合は、医師の診断後に連絡することも可能です。


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STEP 6:医療機関への受診

負傷された場合は、速やかに医療機関を受診してください。
事故直後は軽傷に見えても、後から症状が悪化することがあります。
診断が遅れると、事故との因果関係が証明できなくなる可能性がありますので、ご注意ください。
特に小さなお子様や高齢者は、痛みを訴えにくいことがありますので、早めの検査をお勧めします。
冷静な対応と記録の徹底が、事故後のトラブルを防ぐ上で非常に重要です。
迅速な行動を心がけ、安心して治療や手続きを進めてください。

投稿者 株式会社Healing Hand | 記事URL

2025年2月25日 火曜日

交通事故直後の対応

交通事故に遭っちゃった時、どうすればいいか分からなくなりますよね。

でも、落ち着いて順番にやっていけば大丈夫!



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【 まずは落ち着いて安全確保! 】


・ケガ人の確認と救護
まずは周りを見て、ケガをしている人がいないか確認しましょう。もしいたら、すぐに救急車を呼んでください。


・二次被害の防止
車を安全な場所に移動させて、ハザードランプを点けたり三角表示板を置いたりして、周りの車に注意を促しましょう。


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【 次に、やるべきこと! 】


・警察への連絡
どんなに小さな事故でも、必ず警察に連絡してください
警察に事故の状況を説明して、事故証明書を発行してもらいましょう。


・相手の情報確認
相手の人の名前、住所、連絡先、車のナンバー、保険の情報をしっかり確認してください。


・事故状況の記録
事故の状況を写真や動画で記録しておきましょう。
目撃者がいたら、連絡先を聞いておくと後で助かります。
当て逃げひき逃げなども、これらを抑えることで立証されます。
ドライブレコーダーなど最近では重宝します。


・保険会社への連絡
自分の保険会社にもすぐに連絡して、事故の状況を伝えましょう。


・病院へ行く
ちょっとでも体の調子が悪いと思ったら、すぐに病院に行って診てもらってください。
事故日から2週間以内の受診が必要です。


・治療と示談について
治療に専念
医師の指示に従って、しっかり治療を受けましょう。


・示談交渉
治療が終わったら、相手の保険会社と示談交渉をします。
分からないことがあったら、弁護士などの専門家に相談するのも一つの手です。


・示談成立
示談の内容に合意したら、示談書を作ってサインしましょう。


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【 注意すること 】

・その場で示談しない
事故の直後にその場で示談したり、お金を払ったりするのは絶対にやめましょう。


・分からないことは専門家に相談
示談の内容や賠償のことなど、分からないことがあったら、専門家や保険会社に相談してください。



交通事故は、誰にでも起こりうるものです。
万が一の時に備えて、この記事を参考に、落ち着いて行動してくださいね。

投稿者 株式会社Healing Hand | 記事URL

2025年2月21日 金曜日

交通事故に遭ったときの対応ガイド


交通事故に遭うと驚いてパニックになりがちですが、落ち着いて正しい対応をすることが大切です。
ここでは事故直後から示談成立までの流れを、わかりやすく説明します。


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事故直後の対応

1. けが人の救助と安全確保

まず、けが人がいないか確認します。

けが人がいればすぐに救急車(119番)を呼びましょう。

二次事故を防ぐため、車を安全な場所に移動させます。

発煙筒や三角停止板を使って、他の車に事故を知らせましょう。



2. 警察へ連絡(110番)

事故の大小に関わらず、必ず警察に通報します。

人身事故の場合は、被害者側も状況を詳しく説明しましょう。

物損事故でも届け出が必要です。



3. 相手の情報を確認

次の情報を相手から聞いてメモを取りましょう。

氏名・住所・電話番号

保険会社名

車のナンバー

直接のやりとりが不安な場合は、警察立ち会いのもとで交換しましょう。



4. 事故現場の記録と目撃者の確保

スマホで現場や車の写真を撮っておきます。

簡単な見取り図を描くと後で役立ちます。

目撃者がいれば、連絡先を聞いておきましょう。



5. 保険会社への連絡

自分の保険会社に早めに事故の報告をしましょう。

その後の流れや必要書類について確認できます。



6. 病院で診察を受ける

外傷がなくても、後から痛みや症状が出ることがあります。

できるだけ早く医療機関で診察を受けましょう。


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治療から示談までの流れ

1. 治療(入院・通院)

医師の指示に従い、必要な治療を受けます。

治療費の支払い方法や保険の対応についても確認しましょう。


2. 示談交渉

治療が終わったら、加害者側の保険会社と損害賠償について話し合います。

提示された内容が適正かどうか、じっくり検討してください。

不安な場合は専門家に相談しましょう。


3. 示談成立

双方が合意したら、示談書を作成して署名・押印します。


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注意しておきたいポイント

その場で示談や現金のやり取りは避けましょう。 
後々トラブルになる可能性があります。

賠償の対象は事故によるけがに限られます。 
事故との関連性を証明するため、医師の診断書などを準備しましょう。

わからないことは専門家や保険会社に相談しましょう。
納得してから手続きを進めることが大切です。

交通事故はいつ誰に起きるかわかりません。
もしものときに備えて、対応方法を知っておくことで安心につながります。

投稿者 株式会社Healing Hand | 記事URL

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