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2018年9月28日 金曜日
シートンベルトの重要性
今や、車を運転するときにシートベルトをつけるのは当然となってきました。
ですが、まだシートベルトをつけていない人はいます。
高速道路を窓を開けて走行中、接触事故により車が横転。
運転手はシートベルトをしていた。助手席に乗ってる人はしていなかった。
運転手は、むち打ちのような症状に苛まれたが
助手席の人は車外に放り出され死亡。
シートベルト一本つけているいないとではとてもとても大きな差ですし
その差を埋めたくても埋められない結果にも成ります。
今のシートベルトの形式はVOLVOが考案し、無償で他の車メーカーにその設計図を提供したそうです。
ちなみにシートベルトをつけていない状態で事故にあった場合
シートベルトをつけた状態よりも死亡率が13倍に膨れ上がるそうです。
例えば、時速40kmほどの速度は車にとってゆっくりかもしれませんが
40kmのスピードで壁などに衝突した場合、ビルの3階から飛び降りたのと同じ衝撃が発生します。
体重の約30倍の衝撃です。
70kgの人だったら2100kgの衝撃です。2ｔを超えるわけです。
その衝撃を持って、車外に放り出されたり、フロントガラスにぶつかれば...
シートベルトは、間違いなく命綱です。
運転手の人がどれほど運転が上手だったとしても関係ないです。
自分や家族の命を守るためにもシートベルトを着用することは当然のことです。
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投稿者 株式会社Healing Hand
