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2018年9月27日 木曜日
歩きスマホ
スマホの普及により、よく言われるようになったのが『 歩きスマホ 』です。
私もついついしてしまいますが、とてもとても危ないことなのでお伝えいたします。
【 1 】人とぶつかる
歩きスマホをすると、周りへの注意力が50％低下します。
また、単なる事故だけでなく「スマホ当たり屋」なる事件も発生します。
あらかじめ壊れたスマホ等をカバンに入れて、歩きスマホをしている人に故意に突進し、ぶつかったことで所有物が壊れたと因縁をつけられるという内容です。
歩きスマホをしてしまっていた事実から、金銭や示談を申し入れられた時に事故解決をしてしまいそうですが、そのようなことが起きれば必ず警察に連絡してください。
また、任意保険のオプションには被害者の怪我や所有物を保証してくれる保険も存在します。
それらを適応するには、警察の立証が必要となります。
【 2 】車に気づかない
単純に、交差点や車両に気づかずに突き進むケースです。
【 3 】人を死傷させる
スマホ運転による死傷者事故は毎年発生していて、警察のデーターでは平成28年では1999件の事故が発生し、このうちの29件が死亡事故となっています。
また、スマホ運転をしている車両にワザとぶつかり怪我をしたと因縁をつけてくる「 当たり屋 」も横行しています。
相手が物であっても人であっても、事故を起こしたらすぐに警察です。
【 4 】自転車事故
スマホなど携帯電話を使用しながらの運転は、視界が95％低下（通常6メートルの視界が30センチまで狭くなる）との研究結果も出ています。
【 5 】犯罪被害にあう
歩きスマホをしている人への、「 ひったくり 」も増えています。
また、性被害のリスクも高くなります。
【 6 】あとをつけられる
歩きスマホの女性を狙い、あとをつけ自宅を知られてしまう事案も発生しています。
ストーカーや住居の侵入など、犯罪に繋がります。
【 7 】駅構内のトラブル
駅構内は人が多いですから、人同士衝突の危険性が高まります。
また、線路への転落もリスクが高くなります。やめましょう。
このように【 ながらスマホ 】をすることで交通事故だけでなく、あらゆる危険性が高くなるのでやめましょう。
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投稿者 株式会社Healing Hand
