スタッフブログ
2018年8月 9日 木曜日
自分の会社とのコミュニケーション
交通事故治療の中で、腰が痛くなることや、打撲や捻挫などさまざまな痛みが伴うことが多いですが、やはり一番はむち打ちがダントツで多いんです。
最も痛める場所にもかかわらず、すぐに症状は現れずに数日経ってから発症することが多いです。
しかも、数日経ってから急激に痛くなるのではなくて、じわりじわりと痛んでくることが多いです。
さらに、目立った外傷(ケガ)もないので、会社や職場スタッフ・社員への報告が遅れると後々から言い出しにくくなるケースもありました。
もう一つ言うと、じわりじわりですからこれが事故による痛みだと言う認識をご自身がされていないケースもあります。
このようなケースの中で職場への連絡が疎かになったりすると理解を得ることが難しくなり、ただでさえ辛い体にストレスをさらに重ねることになります。
交通事故では、事故後のトラブル処理のために警察に出頭することを迫られたり、損害保険会社との長時間に及ぶやり取り、もちろん通院するために日中に時間を作ることが必要になってきます。
痛みが強い場合は、仕事を休まないといけない場合もあるでしょう。
治すために一生懸命時間を作ろうとしているだけなのに、交通事故や怪我のことを周りに伝えていないだけで、職務怠慢や、仮病に思われることもあるようです。
そういったトラブルを避けるためにも、交通事故や怪我を負った際にはできるだけ早く上司に報告し職場の同僚の協力のもと通院しやすい環境を作っておくことが大切です。
大阪市中央区 御堂筋線 本町駅すぐ
整骨院ヒーリングハンド
〒541-0056 大阪府大阪市中央区久太郎町3ー5ー26 谷口悦第2ビルB1
電話:06-6244-6606
地図:https://goo.gl/maps/Km6jZRhEsd12
大阪市港区 中央線 弁天町駅ー朝潮橋駅が最寄り
中村整骨院・鍼灸院
〒552-0004 大阪府大阪市港区夕凪1ー16ー20
電話:06-6572-2774
地図:https://goo.gl/maps/iixFkkMyaTC2
投稿者 株式会社Healing Hand