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2018年8月16日 木曜日
4·事故の状況を必ず 記録しておくこと
交通事故後は動転してしまい、パニックかもしれません。
冷静に判断できなかったり、その時に起きたことを正確に把握できなかったり、記憶違いをしてしまうこともあります。
また、事故のことをその時は覚えてるつもりでも時間が立つにつれて記憶は曖昧になっていきます。
そういうことを防ぐためにも、スマホのカメラをフルに活用して、事故現場の痕跡・ブレーキ痕・破損した車の部品・加害車両・被害車両の損傷具合などを写真に撮っておくことが大切です。
後日、事故状況を判断するために大切な証拠になり得ます。
さらに、目撃者がいたのならその人の名前と連絡先を聞いておくといいです。
目撃者の証言も重要になることもあり得ますので。
交通事故が起きた場合、警察官は『事故が起きたことを詳細に証明』するのが仕事です。
よくある加害者7:被害者3というような負担割合は、警察官が証明する事故証明を元に損害保険会社が決定します。
保険会社の判断材料になるのが事故証明なので、より詳細でより具体的な内容の物の方が保険会社の担当者もわかりやすいんです。
円滑な書類上の手続きが早く済めば、早く事故治療に取り掛かることができるので体も早く良くなるんです。
そのためには事故状況を明確に記録しておく必要があります。
先日も記載しましたが、事故状況を明確に記録するのなら車載カメラを設置するのも良いですね。
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投稿者 株式会社Healing Hand